こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「ipad proを電子楽譜リーダーとして買った話①」です。
先月楽譜管理用にipad proを買ったのですがだいぶ使い方が整理されてきたので今回はそれについて書いていこうと思います。
今までずっと楽譜の整理について考えてきました。年々楽譜の数が多くなります。また何をとっておいて何を整理すれば良いのかも難しくなってきました。
これは僕だけの問題でなく、楽譜を普段から使う人達にとっては恒久的な悩みです。
僕はそれほど持ってる楽譜の量も多くないのでまだ良いですが、演奏の仕事をしている人たちは何千枚もの譜面の管理に頭を悩ませています。何千枚もの譜面をしまっておくのに本棚がいくつも必要になりますし、きちんと整頓しておかないといざ必要になった時に探し出せなくなります。
みなさんいろいろ試行錯誤しているようですが最近電子楽譜化する方が増えている用に感じます。
電子楽譜化すると
・何千枚、何万枚楽譜が増えようが質量はかわりません。(データ量は変わりますが・・・)
・きちんと整理しておけばすぐに検索できます。
・破れたり汚れたりしません
・暗いところでも問題なく見れます。
・風で飛ばされたりしません。
などなどこれだけだとメリットだらけです。
でももちろんメリットだけではありません
・電子楽譜本体が高価であること
・見開き(A3)だとサイズがない。
・3枚以上の譜面になると譜めくりの問題がある
・機器が故障した時に何も見れなくなる&バックアップをとっておかないとすべての楽譜を失う。
というデメリットもあります。
以前、GVIDO(グイド)という電子楽譜リーダーが欲しいという記事を書きました。
結局25万くらいすることがネックとなり諦めていたのですが演奏の仕事の際にipadproを電子楽譜リーダーとして使用している人がいて、その方の話で「GVIDO(グイド)よりもipad proの方が便利という人が多い」という話を聞き、再び電子楽譜リーダーへの物欲が再燃。
ipad proを電子楽譜リーダーにすることにし、購入しました。
次回は実際に使ってみての話しを書いていきたいと思います。
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